支保工!

■船場橋というと、熊本市内にもありますから、有名ですよね。熊本市の場合は、熊本城への物資輸送の到着地点なわけです。船が着くという意味と、洗馬橋という漢字の馬を洗った橋という見解があります。
 それはさておき、こちらは宇土市の石橋です。こちらにも、荷物をほどいて荷揚げしただろうと思われる階段が川の土手にたくさん設置されております。

■記事では、1855年建築だそうで、地震の影響で、解体改修を行うということで、支保工が設置されたということが紹介されております。
 これは、通潤橋のミニチュア版といえます。ぜひ、写真をとりに行くべきだと思います。通潤橋も同じように作成されたというと、真実味が増すというものです。
 私も早速、本日、写真をとりに行ってきました。

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