鏡オイスター

■いわゆる牡蠣の紹介ですが、そんじょそこらの牡蠣とは違いますよ。

 クマモトオイスターって、知っていますか。「シカメガキ」という和名ですが、終戦後、日本からアメリカに種牡蠣の輸出が始まりました。

 宮城と熊本の両県のみで、太田扶桑男氏が宮城県産真牡蠣と差別化しようと試みたのが、このクマモトオイスターというわけです。

 この幻の牡蠣を、「鏡オイスター」として復活させたというわけです。

 私も道の駅にて、初めて食してみました。妻が大好物なので、私も食べさせられたというのが本音ですがね。

 この周辺小学校だと、教材開発も面白いかもしれませんね。
パンフによると、
1)12月上旬に収穫開始。脱貝機で収穫
2)ホタテ貝につけた種から育った牡蠣は、岩のようになって
 おり、それに付着している貝を取り除く。
3)洗浄機で汚れを取り除く。
4)殺菌効果のある海水につける。

 とありました。

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